2018年シリーズ

競技規則追加まとめ(2018.7.12)

SPクラス車両 2018.5.29

モトピクニックミニバイクレース第3戦7月22日(日)より、SPクラス車両についてNSR80フレーム(型式HC06)の使用を認める。但し、NSR50/NSRミニフレームとの互換としてのみである。

MP-OPEN排気量 2018.5.9

MP-OPEN(含むTP43、JP41、JP56)クラスに4サイクル155.1ccまでの参加を認めます。
この規則により、ヤマハ新型YZF-R15(155.1cc)及び、スズキ ジクサー(154cc)の参加が可能となります。但し、将来的に性能調整規定が追加される可能性がある。(マシンポテンシャルが明らかに有利となる場合)
音量について測定時回転数5500rpm(筑波選手権に準じる)、105db/A以下を規定とする。

NS50Fのサスペンション取り付けについて

NS50Fのリアサスペンション変更する場合、スイングアーム プロリンク構成部品の取り外しを認める。但し、取り外し可能な部品に限る。ブラケット等を使用する際は、十分な強度を保つこと。危険な改造はしない事。

耐久クラス競技成立について 2018.5.19

90分耐久MP-OPENクラスは、エントリー台数減少により、現在レース毎に開催が不安定な状況です。
この状況を改善し、参戦予定が立てやすいよう、下記のように競技規則を追加改定致します。
・耐久クラスはクラス別参加台数が1台の場合でも開催する。
・完走していれば、表彰対象となる。(正賞、副賞授与) 但し、1台の場合、ランキング対象クラスのポイントは5ポイントとする。
・参加1台にて表彰の場合、副賞予算が他クラスと比較して若干低くなる場合がある

NSF100HRCトロフィーについて

昨年度と同様に下記のようになります。
本クラスはノーマル50クラスとの混走別表彰にて開催してきており、たとえエントリーが1台でもレースをすることは可能です。ホンダレーシング様に相談したところ、たとえNSF100HRCトロフィークラスのエントリーが1台だとしても、他クラスと混走であれば、クラスとしては不成立ですが、グランドチャンピオン大会の参加資格回数にカウントされることを確認しております。

ノーマル50クラスと混走のNSF100HRCトロフィーも参加が1台の場合でも、レース自体は成立しているため、耐久クラスも同様にいたしました。
また、来年度に向けてクラス編成の検討をしてまいります。ご提案などございましたら、お気軽にお知らせください。

NSF100HRCトロフイー タコメーターについて  2018.7.12

レギュレーションが一部改訂
・タコメーター(右記部品のみ使用可:37250-NF4-771/37250-NX4-731/37250-NX7-003)
タコメーター交換に伴う関連部品<スティ等>の交換可

HRCワンメイクレース「レバープロテクター」について

2018年度 HRCワンメイクレースでは技術仕様書において、「レバープロテクターを装備しなければならない」と明記されております。
しかしながら、現在、需要過多、入手困難な状況が続いております。そこで、株式会社ホンダ・レーシングでは技術仕様の改訂は行わないが、実状に合わせ、今期は「レバープロテクターの装備を推奨する」に留めることとなりました。但し、2018年グラチャン以降は「レバープロテクター」装備が義務化となりますので、ご承知ください。GROM CUPおよびNSF100HRCトロフィークラスの方はよろしくお願い申し上げます。

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